コラム
差し歯の種類で歯茎の健康状態も変わるって本当?
前歯の差し歯の選択肢は保険のもの、自費のものがあり、保険のものでも白い素材で作ることは可能ですが、やはりセラミックで作られた自費のものにはかないません。
そのため、より審美性を追求する人は自費のセラミックを選択することが多くなりますが、実は、選択する素材により歯茎の見た目や健康状態にも影響が及ぶのです。
今回は差し歯の種類が歯茎に与える影響についてご紹介します。
歯の根元に段差がある!くさび状欠損とは?リスクはある?
くさび状欠損は虫歯によってできるものではありませんが、放置しておくと虫歯や痛みを招くことがあります。
今回はくさび状欠損ができる原因と対処法についてご紹介します。
治療したところの虫歯の再発、なぜ起こる?対策は?
両者の違いはどのようなところにあるのでしょうか?
今回は、虫歯の再発がなぜ起こるのか、そしてその対策方法についてご紹介していきます。
ぶつけて抜けた歯がまた元通りに戻せるって本当?
歯が欠けた場合には、折れた部分を補う治療をすることで再度歯を機能させることができますが、抜けてしまうともうだめだと思う人もいるかもしれません。
ですが、歯をぶつけて抜けた場合でも、対処次第では歯を元通りの位置に戻して再度機能させられる可能性があります。
大人でも矯正治療をおすすめする理由・・歯並びが悪いと歯を早く失う?
実は、歯並びは歯の健康状態にも大きく関係しており、歯並びが悪い人ほど歯を早く失いやすい傾向があるのです。
今回は歯並びの悪さが歯に及ぼす悪影響、大人の方でも矯正治療をお勧めしたい理由について解説していきます。
親知らずを抜いた後の痛みが引かない・・それはドライソケットかも!
ドライソケットとは、歯を抜いた後にまれに起こる治癒不全のことで、この状況に陥ってしまうと強い痛みが長く続いてしまいます。
今回は、ドライソケットとはどのようなものか、そしてそうなってしまった場合の対処法についてご紹介していきます。
つらい口内炎、早く痛みを取るにはどうしたらいい?
口内炎は自然に治るので、治るまでひたすら我慢する、という選択肢もありますが、どうしても早く症状を取りたい場合にはいくつか効果的な方法があります。
今回は口内炎をできるだけ早く楽にできる方法についてご紹介していきます。
歯磨きをしないのに虫歯ができない人がいるのはなぜ?
歯を長持ちさせるには「歯磨きが大事」と言われますが、このような例を見ると、本当に歯磨きに意味があるのかな?と思ってしまいますよね。
なぜこのような違いが起こってくるのでしょうか?
今回は、虫歯をできやすくする要素とはいったい何なのか?ということについて見ていきたいと思います。
胎児に危険も!?妊娠中の歯周病対策は大丈夫?
とはいえ、このような話を聞いても、「歯茎が腫れたり血が出やすくなったりするのかな」くらいに、軽くとらえてしまう人もいるかもしれません。
実は妊娠中の歯周病はただ歯茎のトラブルだけではなく、胎児の状態に大きな影響を及ぼしてしまうことがあります。
今回は、妊娠中の歯周病が胎児に及ぼす悪影響、そしてそのようなことが起こらないようにするためにはどのような対策をしていくのがよいのか、ということについてご紹介していきます。
子どもの歯にすぐ歯石が溜まってしまう、その原因は?
歯石は硬くなると自分で落とすことも難しくなるので歯医者で取る必要性が出てきますが、歯石のつきやすい人の場合、そんなに頻繁に歯医者に行っていられない、ということもあるでしょう。
歯石がつきやすい場合、それは体質が関係している部分も多いですが、対策次第でつきにくくすることも可能です。
今回はお子さんの歯石がつきやすくなる原因、そしてその対処法についてご紹介します。